抹茶茶碗を作り続け、形の良いものになってきたとか。
高台作りはなかなか難しいといってます。
いつも、内側は真ん中に「印鑑」が押されていて
せっかく削り出した渦巻きがないのでした。
今回は手数少なくスッキリ、良い感じになっています。
一日一個です。
(ス)
唐津の粘土で作ったマグ、ぐい飲み、カップ
それぞれに化粧を掛けました。
今回はためらいもなく、瞬時に掛かりました。
素焼き後は呉須でカラスが可愛く、ツバメが品よく
描かれます。
上のまるい粘土は白とブルーの粘土をまとめたものです。
ロクロの上でちょっとまとめて
そして挽いてみます。
ブルーと白の渦巻模様になるのですが、、、
ろくろを挽きながら楽しそうでした。
会員の江田さんがどこかで見たものを自分なりにアレンジされて
作られたものです。
バランスもよく、色付けが楽しみですね。
象嵌や刻印をどう生かされるのかな~ hoshi
昨日タタラで仕上げた角皿2枚、朝一番に化粧掛け
粗めの土で口縁は薄目の作り
へたりの心配もしながら朝日を浴びてもらって
昼頃に5mmくらいの縁切れがみつかったが、
見なかったことに~
作った蓋物、割ってしまって・・・
新たに蓋だけ作って、割れたところはスプーンを入れて
砂糖入れになるとか。
いいですねえ~
陶芸の下絵具です。
下絵具には顔料、チューブ、クレヨン、パステル~いろいろ
今回はクレパスのような書き味、質感
画用紙に描いたようになります。
これは黒い土の角皿の縁に化粧をしてその上にパステル絵の具
左の鉛筆も陶芸用の色鉛筆です、色々持っていて楽しそう。
(ス)。
素焼きが金曜日に出てきたので、皆さん釉掛けが忙しいです。
還元焼成が4日にあり、明日までに掛けると間に合います。
酸化焼成も2月あるので、頑張りましょう。 hoshi
風化長石のテストピース 酸化と還元分
カサついて雪が凍ったような感じになるかも、、
滑らかにはならないと思いますが
出来たらupします。 (ス)
テストピースほどの量ですが、風化長石があったので
ちょっと志野釉みたいのを作ってみることにしました。
他の材料がないので風化長石に水と洗濯用の糊を混ぜて
解いた感じは教室の紅志野のサラサラ感ですね
それに素焼きの素地を浸すとパラパラと取れてしまうので、
糊を多めにしてみます。1250度でどの程度解けるかの
試しです。(ス)
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