タコ足を取っ手としてアレンジした、ユニークなカップを作られている会員さんは、
この形を活かすカラーを色々試されています。
今回直接お店に行って買われた釉薬を織部を掛けた上、口元中心にたっぷりと
のせてみました。透き通ったブルーで光る粒が入っているそうです?!
想像出来ませんね~、わくわくしますね~。
記hoshino
手捻りの急須です。作られている間にどんどん狸のかたちになって、
分福茶釜のように可愛らし愛嬌のある急須になりました。
時に本人も意図しない面白いものができることがありますね!
記 hoshino
お茶の時間も惜しいです、、 釉掛け優先の一日でした。
ヤスリ掛けの際は「マスク」をおすすめしますう。
「糸抜紋様瑠璃皿」 公募展でみかけたらこんなタイトルになりそうです。
手間の掛かる、緊張感たっぷりの仕事でした。
40cm近い皿に1本づつ糸を張ります、4㎜間隔くらいだったか~
張り終わったら瑠璃釉を吹きつけテから糸を外していきます、そして抜いた部分に向けて透明系の釉薬を施しました。
初挑戦なので糸の太さ、糸を張る幅は迷ったそうです、あまり幅がないとクスリが入らないのです。
焼成棚に置かれた時はホッとしてしまいました。ほんとに見事な糸の張り方でしたから・・
この作品は小さなお孫さんが、猫のお絵かきをして~
「これを作って!」とお願いされて、一生懸命その絵を見て
作られたものです。ピンク好きのお孫さんのために、襟巻きと
リボンはピンクの色粘土です。これから透明釉を掛けます。
なんて素敵なクリスマスプレゼントでしょうか!!
マグカップ始めました。
というのは、、、
皆でマグを作って出来上がったら「手作りドリップでコーヒーをいれる」と言う企画が出ました。
で、やってみました。左はお客さんのビヤマグ(大きめ)紐作り、、右はスタッフのコーヒーマグで、タタラ作りです。
取っ手はどちらも粘土の塊をのばしたものでポッテリ感をだしました。
「マグカップは筒状で厚めがよい、冷めにくく、温まりにくいので~」
それぞれの仕上がりの違いが楽しみです。
因みに、スタバのマグカップはH8.5cmx7.5cmです。
「どんピシャ!」と言って置かれた2段の蓋物。
「わあ~」「おおっ」、合わせ目も程よい遊びが、見事なぴったり加減です。
これから乾燥です、何のトラブルもなく上がりますように!
どちらも口径35cmです。
皿は養生させていた物にヒビがあったので、急遽作り直しでした。
12月が近くせかされるように皆さん仕事をしている感じがします。
今日は大賑わいで笑い声が教室内に渦巻いていました。
24日(火)は素焼きです。
いつも教室のウィンドウに飾ってある「土鍋」のデビューはお昼のおでんになりました。
コンビニのおでんの温めですけど、「固形燃料18分」を使ってます。
この大きさは、一人用にピッタリです、それに作りやすいですし。おすすめです!
電動ロクロ、 鍋、コンロ共耐熱鍋土 内側は白の釉薬を使用 サイズ横取っ手まで22cm 厚めの作りです。
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