映画「ゴースト」の様に見えない誰かの手助けがあったら~~なんてことは誰も思っていません。
ただひたすら、向かっています。
そして、「お茶で~~~す」の声にはすぐに反応してくれます。
3教室一緒の作品展が迫りました。
6月3日(金)~5日(日)の3日間、南浦和の「さいたま市文化センター」 です。
10時~18時まで(最終日は3時で終了)
猫ちゃんの両耳と尻尾の三点で足になっているのですよ!
バランスが難しかったと思います。同じ高さとボリュウムが必要ですから~
おまけに半磁土が入っているので、細心の注意も!
顔が自然に緩んでしまいます。誰のために作られたのかな~
ホントに嬉しい嬉しい味わいをプレゼントですね。
記 hoshino
昨日男女のお二人で陶芸体験に来られました。
女性の方は湯呑ふたつ、男性はぐい吞みと徳利に挑戦!
玉づくりとひも作りの合わせ技です。
初めての体験でしたが、上手い!!
今日、乾燥を見計らって削りやりまーす。
作品展前の窯出しでした。
久しぶりの陶箱あり、トンボの染付、中皿のそろい、転写しを使ったそれぞれ、いつもの陶人形~
後半の窯出し続けます~う!
手びねりの練り込みも手数がいりますが、ロクロではどんな具合なんでしょう。
芯が出たものに切り込みが入ってます。 右は切り込んだ部分に別の粘土を挟んで~で、また土殺しの状態に戻します。
で、挽いた状態がこれです、 数色の粘土が混じって渦を巻いてます。 右は素焼きです。
外側はこのようです。中と外の違いがすごくて、本焼き後はまるで「宇宙」です。
6月の作品展に並ぶと思います~
カルチャーの方が釉かけに来られました。
時計が作りたいと二つのバージョンが出来ました。
カルチャーは二時間枠なのでタタラで接着して細工するのは大変!
時間に追われて~~ひびが入らないことを祈りながらの制作でした。
人形作家さんは、とうとう顔を型で作りたいんですけど~と。
①これの前段階の作業を撮り忘れましたが、後頭部です。 ②後頭部に石膏を流したところ
③ 顔の方も同じ様に流します。 ④ 上手く剥がれました
久しぶりの型仕事は、要領が悪く手順もちぐはぐ。 危うくカリ石鹸を塗り忘れるところでした。
今回、 石膏は1kgです、 石膏を余らさないように作らないと処分に困るのでギリギリでした。
* 今日は本焼き中です。
ペルシャの陶器は「青の陶器」といわれるそうです。
イランのお土産です。
博物館にあるもののレプリカで「ひつじ」、青が鮮やか、貫入が美しいです。
半磁土、砧青磁の厚掛け、還元・・土灰貫入のほうがいいかもしれない
半磁土に少し土を混ぜた方がいいかな~などと色々めぐります。
ご自分で作られた、飴釉の髪飾りを付けて来られました。
呉須釉や白いのもつくったので、気分に合わせて楽しんでます!
と、ニコニコ顔で報告です。
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