静かなたたずまいの盆栽町です。どこを歩いてもこんな風。
ブロック塀禁止、生垣のみ、門扉も禁止。誰もが覗くことが出来るように、の約束事をもって作られた町だとか。
盆栽園が数か所あって自由に見せてもらえますが写真禁止のところもあります。
盆栽園では盆栽鉢の値段などを気にしながら見ていましたが、1000円~ン万円まで、
染付は高価でしたよ、作った方がいい~~!でも植木は映えます。
漫画会館は、盆栽町の中にありました。
会員の藤原さんの縁者の方の寄贈品の展示があって、お声がかりで行ってきました。
どれにも目いっぱいの「兎」が描かれていて愛らしく。
それに値段も280円~380円と、ほっとけないのでした。印判モノですが左下のは余白を藍で塗ってます。
「藍色」、たっぷりで、、、和ものの中においても、洋物の中においても、目を引きます。
食卓に、インテリアに、小花入れたり、今だったら「苔玉」グッドです。
高坏を作るのって難しいんでしょう~って声聞きますが、手間はかかるかもしれないけど、
出来上がれば見惚れちゃいます。
入会して7ヶ月になりました。
ロクロの基本を丁寧に、数もこなせるほどにすすみました。
が、悩みもあるような。聞けばロクロばかりやっていて手作業が出来ていない話に。
取っ手を作っても、粘土がボロボロだから、かっこよく曲がらないとか、、
「そりゃあ、まずいっしょ! 乾燥中にはじけちゃうから~」
ペットの分別でした。キャップも外すんでしたっけ?いつもは ラベルをとって、つぶして、、、ぺっでした。
それから加湿器があったので、使えるかと思い開いて外してみたら大変なことに、、、また戻しました~
(なんてことない話です)
ほんの7~8cmの一輪挿しです。
緑がひょろっと1本だけ入れば、、なので口径はうんと細めて。
表面をそぎ落として、生の段階でヤスリでカンナ目を落としています、素焼きのあとより楽なので。
久しぶりのヤスリがけを、でも、一本落としました・・
半磁土で真っ白く涼し気を目指します。呉須もどこかに使ってみましょう~っと。
今日は本焼きです。
今度、習字の講座に申し込んだそうです。
新しい気持ちで学びたいと自分の硯を作ることになりました。
今は墨は磨らなくて墨汁だそうです。なので、陶器でもいいのです。
オリジナルの形で蓋物ですが、上手くできますか!?
記 hoshino
今日の陶芸教室のお茶の時間は、山形の親戚から送られてきたという
サクランボがお目見えしました。
とってもあまくておいし~い!
陶芸の合間に山形の酒や温泉の話でなごみ、
さあ、また集中です。
たまに見るのですが~釉薬掛けるときにハサミを使って穴をあけるんです。
そのとき初めて、こんなに底の厚み薄かったんだ~と気づく人いるんです。
上手く丸く穴を大きくして、やっぱり植木鉢!!
「スズメ目 スズメ科 スズメ属」
スズメは鳥類の基準になるんだそうな。これより小さいもの、大きいものとか・・へえ~~
今の時期、生まれて間もない細く小さな子スズメがピョンピョン、自転車の行く先で跳ねてます。
鳥の絵付けはチト難しいと皆さんが言ってる。
でもスズメの場合はふっくらとオーバーに描いたら大丈夫と思いません!?
スズメと竹やぶ、これはセットになるらしいのです。
なので、竹やぶの中からスズメがのぞいてる~なんてえのはごまかしが利くかもしれない。
そうです、本焼き前の仕事中。
なので、ヤスリのスリスリの音とBGMだけ。
時々誰かの「あっ!」というのがありますけどね。
転写紙は非常に便利です、和もの、洋物、人形などのアクセントに使い勝手がよろしい。
撥水液、これが結構手間がかかりますが、量産の時などはクスリのあと処理が簡単に。
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