花開く前の少し膨らんだ佇まいが、なんとも可愛らしく~
はじけそうな命を感じて、ついカメラを向けてしまいます。
陶芸の絵付けに、蕾はあまり見かけませんね。
目に見えない心のうちに感じる事柄を、言葉や絵画にするのはとても難しいです。
記 hoshino
また体験、可愛いの見つけましたよ。でも、頭がポロっと落ちて見てみたら、頭ん中はなんとなんとムクです。
硬くなったのを掻き出して無事(たぶん) 頭ものせなおして、何事もなかったように~
*夏休みの終わりが地域によって異り、8月末の早めの提出が出たので素焼き早めます。
黄土伊羅保という釉薬を掛けた後に、太めの針で釉薬を引っ掻いてみました。
初めての体験だった会員さん、出来上がりを見て気に入ったようです!
還元焼成。
石膏に模様を彫って
コロコロ転がすハンコです。
石膏がまだ乾いていなかったので
ボロボロと削り落ちていました。
出勤時に、落ちていた木の実拾った。ちょっと絵になる風情を見逃すわけにいかなかったので。
上のほうにはこんなに見事な鮮やかな「赤」が。
何の実だか、、椿の仲間かしら、、この手のことには疎くて、、、、
綺麗な化粧土の掛け方です。
土の表面を削り、化粧土の濃淡を出しています。
形も四つともそれぞれ違って、気分に合わせ美味しいお酒が呑めそうです。
赤土のブレンドで作り、白化粧土の薄めを流し掛けた花器です。
還元焼成すれば化粧土のところに、うっすらと赤みのあるオレンジ色の~ふ~が
出て派手になったかもしれません。けど、赤土がグレーになります。
流れた線が面白く、今回はこのままで出てくる酸化にしました。
悩むこと二日の会員さん。結果、本人のイメージどうりで大満足。良かったです!
だいぶ腕あがり、数出来るようになったのです。 不出来なものはつぶします~というところまで来ました。
「ろくろが面白くて仕方がないんです」って、、、毎週、毎週、熱心です。
**26日に素焼き予定でしたが作品がたまらないので8月に延期します。
雨が降ると自転車のお客さんは不便で、教室は静かです**
ちょっと大きめで、2人用
2人でつつくといいかと思って~、といってました。
松茸たっぷり入りますよ~お!
夏休みの自由作品のための体験です。
「ご飯茶碗とカップ」
提出日が決まっているために、休みに入って早速来ていただけました。
お渡しは8月下旬になります。
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