今日のランチのデザートは、カナダの紅葉を見に行ってきたという、
会員さんのお土産です。
世界中が温暖化で~紅葉もきれいであまり寒くなかったそう!
カナダって、陶芸どうなんでしょう?
記 hoshino
ご自分の飯碗と焼酎を飲むためのカップだそうです。
飯碗は化粧土の流し掛け、透明釉の還元で~
淡い「ふ」が出るのを狙っています。
みかん沢山!いただきました。
自宅にみかんの木が3本あって、
今年は枝が垂れるほどの成りだとか
皆さんに分けたりと。
土鍋の蓋が5mm小さくて隙間があってカタカタと。 で、より紐を作って足して挽いてみたらこんな具合に。
そして本体の方はというと、
やたら厚ぼったいので中を削ってみる。
中を削るのはいけないんじゃないですか・・・って
どんなことをしてもいいから作り上げましょう!
窯のふたを上げたとたんに「わ~お」
クスリの濃度が濃かったわけで、小さいモノにも
縮れがみれます。
乳白釉ときんよう釉、これをどうしたものかと、、
「花器だからねえ~」
思案中です。
鳥は誰が作ってもかわいく出来るし。
鶏ばかりじゃあ、ってへそ曲がりは「かも」を作ったり。
え~え?!、
来年とり~?!
と、言って早速に出来たのが左の図です。
目玉は迷います。
今からでも間に合います、作りましょう。
おお~完成度上がってます!
とっても楽しみですね~
クリスマスを越してひな祭りに想いをはせる会員さんがおりました。
とても丁寧な作りで品のある陶人形です。
お孫さんの成長を祈りながら~幸せの感謝を込めて作られているのでしょう。
どんな色付けされるのか、たのしみですね~
だいぶ以前からファンでご案内頂くと出かけて行きます。
今回の展覧会は表参道ヒルズ!物凄い人込みをかき分け~都会の刺激をうけまくり!
コバルトなどを混ぜ込んだ粗い土感の花器が魅力的でした。
一番上の青いお皿、形と色がとても気に入りゲットしました!
二人用の土鍋、おでんが入るくらいの~
それを聞いていた人も「私も出来るかしら」
ええ、出来ますとも!
自分も作りたくなりました。
〒335-0012 埼玉県戸田市中町2-18-14 TEL:048-444-5600 Mail info@tougei-hiroba.com