そば釉の抹茶碗、ワラ灰釉の一つの流れで
華やかで魅力的な個性を放っています。
記 hoshino
カップの取っ手付近に付けるための動物つくり、
急須の茶こしの穴あけ作業
小さい灯りのための穴あけ作業、
静かな室内
BGMはクラッシックのピアノ曲
白い土のモノに色を施すとこんなにカラフルに。
可愛らしいものになって、見るのも「楽し!」
使ったり、飾ったり・・
また、暑さも終えて、、食欲の秋になって、、
今回は「皿」類が目を引きました。
星形の模様です。
無地も含めて何本がまとまっているのか?!
隙間なく寄せていくのも大変なんですが・・
そばにこんな数式を見つけて、思わず「数学!!」
もう、基本からひとひねりされた練り込みは大変なんですね。
これでお皿が5枚は~
練り込みはホント歩留まり悪くって・・・
子供たちのために、クリスマス用の灯りとりを
トトロにされました!
光の出方を検討中。
親子4人の体験はいりました。
鉢、皿、茶碗、もっとも目についたのが右の恐竜。
お母さんに手を借りながらも、恐竜図鑑にあるような、ティラノサウルスの前足が短い特徴もバッチリ!
1kgの塊から作ったので、最後に裏から頭に向かって穴をあけました。
お尻の方は撥水剤で抜いてあります。
内側を黒マット釉、外側は今から吹き付けで鉄赤釉にするそうです。
この形に合いそうですね~モダンな渋め!
楽しみです。
明日からの3連休は台風18号が日本縦断するとの予報
雨になると自転車のお客さんは来れないからさみしいです。
悪天候の時は、携帯での気象情報、ワンセグでの映像確認が
出来て便利なのですが、、、
テレビが近くにない場所では、ラジオに耳を傾けて
台風情報を聞くのも臨場感あふれてイイかもしれません。
ラジオで聞くニュースのアナウンサーの声は実にシンプルで
す。
日本の重要無形文化財保持者(人間国宝)にならって
フランス文化省が策定したフランス伝統工芸の最高技能者達の展覧へ
行ってきました。
洗練された自由なデザインに魅せられ、とても楽しかったです!
初日、沢山のフランス人作家さんが会場にいました。
東京国立博物館 10月22日まで
蓋物の「つまみ」作ってます。
粘土の塊を捻っているうちにどんどん大きくなってます。
やはり小さいモノを作る方が難しいデス。
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