素焼きの窯出しがあり、作品が並べられていました。
個性のあるものはやはり目を引きます。
白土の円形の中に面白い彫物、これは鍋敷きになるはずです。
口元が揺れるのは家族で食べるサラダボウルです。
釉かけが楽しみです。
hoshino
展示販売の棚はガラス越しの明るい通りに面したスペース。
通りかかった人が、思わず目を止めます。
作品を売ってみたい会員さん、作品をお持ちください。
詳しくはスタッフまで。
長い間に剥がれたりシミがついてしまった展示の棚、
少しでも素敵な展示になるよう板にニスを塗布し、乾燥中。
ここに会員さんの日頃のお気に入り作品が並ぶことでしょう。
どうぞ、皆様参加してください。
上の2点は底切れです、預かって何とか使えるところ
まででやってみました。
美しくはないけれど水が漏ることはありません。
ずっと使えます。なまこ釉がかかったきれいな中皿で
みんなで残念がって「わあ、素敵なのに~い」
もう一点は素焼きの板皿が棚の中で割れてました。
またまた残念!素焼きの割れに有効な接着剤を使って
みました。上手くいきますように。 (ス)
来年の干支のイノシシ、土は古陶で焼しめ
この後、ヒューステンの下絵具をぬってもう一度焼くのも
よいかもしれません
ブタにも見えるし、お客さんが「イノシシ」ですよね
と、確認してくれます。
鼻を強調するとイノシシにみえて、あとは「牙」です。
10月初めから展示室を使って販売が出来るようになります。
こんなものを作って並べてもよいのではないでしょうか (ス)
今朝、通勤時に自転車が踏みそうになりました。
つぶれた実の上を通ると、あとあとまでくさいにおいと
共に走ることになります。歩きながら踏んづけたらもっと
大変。
拾って見ると案外きれいなもので、
「この色はヒューステンででるかしら~」なんてことになって、
かわゆいでした。 (ス)
7月から入会されたH会員さん、
「これでいいですか~」と嬉しそうな声。
もう、菊練りがなんとか出来ています。
みんなで喜んだ瞬間です。
先日の蓋物の練習、仕上がりました。
蓋部分は3点とも変えてみました(蓋を外した画像ないと~
蓋と本体が微調整なしで合った時は気持ちが良いです。
大、中、小で1.2kg、900g、600gの仕上がり
参考になるとよいですが。
蓋物はたのしいと皆さんの感想、すぐにまた作りたくなります
(ス)
何か月も置いておかれた作品、ようやく手に
ヒューステンの絵具で迷いもなく筆が伸びます。
赤、緑、黄、青、、となって
30分しか時間がないから、って次回に続きます。
ヒューステンの下絵具は、見たままの色が出るうえ、塗り重ねも、
混色も出来、特に注意事項もなく、思い付きでもサラサラっと
出来る魅力があります。透明釉をかけると更に鮮やかです。
現在休会中の会員さんが自宅で作っている「小さいもの」を
持って寄ってくれました。
主にアクセサリーで紐をかけて、鏡で見て、「いいわあ~」
それぞれに紐の色、紐の太さ、金具、、考えるとたのしい~
昼食をしながらも、窯が身近にある便利さ、楽しさ、工夫
などなど「陶芸窯談義」です。
そして縄文土器のはなし、作り方、今は焼き締めに夢中とか。
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