陽気に誘われて浦和の骨董市です。古い和紙が必要なので大福帖探しでした。
今回は明治、大正の2冊のほかに「安政4年」というのに出会い、「江戸モン」だと飛びつく。
酒、塩、味噌、反物~~などなど、販売相手の名前、地名、金額の単位は文(もん)。このくらい古いと何が書いてあるやら読めません。
地名の中に〝わらび、浦和、戸田、桶川~”など知った地名を見つけて、、浦和っていつ頃から呼ばれていたんだろう・・って話になりました (ス)
マスキングテープで抜いて、織部釉とキンヨウ釉を
掛け分けたお皿、窯から出ました。
釉が掛からない焼き締めの赤みが緑と青に合っています。
本人気に入った様子で嬉しいです。 hoshi
いつも可愛らしい作風で楽しませて下さる江田さんの作品。
今回はモダンな取っ手シリーズです。
白土の本体に赤土の取っ手ですが、ねじの様に付けた黒土が
効いてますね~ hoshi
いつも可愛い作品を作る (F) さんの最新作
撮影させてもらいました!
『この子達、写真写りが良いのね~』と・・・
いえいえ、実物の方が、すっごくかわいい
イメージしたものが、立体に
いいですね。
特に寸法は意識していないようで・・・
粘土を積み上げながら、バランスよく
仕上げも描いたとおりに、いつものように、
(ス)
季節に敏感!
パステルカラーの春らしい作品出ました。
どんな仕上げになるのか
胸元に、髪に、バックに、
楽しみましょう~
ろくろで削り何回目か、
「昨日は穴をあけました!」って、言うので
「今日はちょっと内緒で、内側を削ったら?」
「中を削るのは邪道だと言われました!」
「技術はあとからゆっくり来るから~ともかく」
邪道と言われようとトライです
軽くて姿の良い仕上がりになりました (ス)
練り込み技法の角皿で、浦和教室の秋山さん作です.
秋山さんは先日の「テーブルウエアーコンテスト」
に入選しました。
出品の為には試作品を何十枚も作ります。
練り込みというと,難しい模様がぎっしり詰め込まれ
ていてびっくりするものが多い中、これは違ってい
てまるで和紙の様な。この柔らかさは色合いのせい
か陶器には見えないのです。
模様が微妙に揺れて見えます。余白が多く着物の裾模様のようにも、この一枚はとても新鮮でした。 (ス)
草加カルチャーへの道すがら、紅白の梅の花が春を告げています。
釉薬を溶いたバケツの水がぬるむのも、もう間近。
いよいよ、創作の時ですね~ hoshi
これは同じ釉薬が掛かっています。黄瀬戸還元の釉です。
どちらも少し御影土が混じっている赤土と白土の器です。
薄がけで土感が出るように、そして流れた線も出るように意識しての
釉がけです。 狙いどうり渋いです。
hoshi
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