今日はいつもより会員さんが少なくてスペースがあるので~
団体さんの体験作品の釉掛けしていますよ~
やっぱり作品が大きいと、気合かしら!(笑) hoshi
講師をしていていつも思うのは、細やかな繊細な作品は男性が
作られることが多いこと。そしてアバウトだけど大胆で楽しい作品は
女性が作られることが多いこと。面白いですね~
やはり、紅葉の装飾が男性、右が女性のものです。hoshi
日曜日の浦和教室の体験です。
陶芸ってどんな感じかと、、体験に来られました。
いやあ、初めてと思えない仕上がりに驚きました。
楽しんでいただけたようで即入会していただき
ました。
(ス)
手びねりの楕円のお皿です。土は黒泥。
はじめにやや厚めに作って、花びら状にカットして~
少し乾燥してから掘り出しています。
かなりの時間が必要で、頑張られてました。
気に入って、とてもうれしそうです。 藁白、還元。
hoshi
皿や鉢の裏に足を、いや爪を
それにどの位置に、どんな形の
楕円の皿に3点か4点かと、思案中
いつもの高台とはちがって食卓に雰囲気が出ます
オシャレにも見えて。
結果どんな足になるのでしょうか。
作者はやっぱり「脚」と言ってます。
40cmほどの皿にクスリ掛けは扱いが大変なんで
す。
いま、皿を抱えて裏高台辺りのクスリを拭ってい
ます。
大きい手ロクロにそっと伏せて、って方法もありま
すけど。
伏せても、抱えても、大変さは同じです。
焼き上がりは「見事」を受けあいます! (ス)
これは知り合いのおば様達の顔をしているそうです。
なんともユーモラス!でも~笑っていいのかしら??
下絵具で彩色したところで、これから透明釉をかけます。
下絵具の濃さを前もって調整して、たっぷりと作っておくと、
ドンドン思い切った線が描けます。
描けば描いただけ慣れてきて、迷わない線になります。
陶芸には石膏板が欠かせません。
毎日、土の再生やちょっと土を硬くしたい時。
今日はやっとおひさまを浴びて乾燥中。 hoshi
左は汲み出し、右は猪口
汲み出しは鉄釉を下掛け、上掛けは志野です。
先日ブログに載せた5mm厚さのクスリ掛けの
焼き上がり。右は黒と黄瀬戸の2重掛け。
作者は右の方がお気に入りでしたが、
ギャラリーは断然志野釉のちじれの方でした。
早速使いましたが、、重かった!
いえいえ、新茶がおいしかったです (ス)
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