昨日の、掻き落としが終わった丼鉢です。
白化粧土と黒土のコントラストが上手く出来ていると思います。
透明釉か、艶なし透明釉にするか~悩むところです。 hoshi
黒土の大きめ丼鉢に、白化粧土をなるべく均一に刷毛で塗り~
引っ掻いて模様をつけます。
少し乾かしながら、含みの良い刷毛で重ねて厚みを出しているところです。
後藤さん、この技法に慣れてきました。楽しそうです!
hoshi
下絵具の赤、黄色、呉須、弁柄で色付けした後に~
葉っぱにたっぷりオリベ釉をのせて、全体を透明釉の薄掛けです。
子供さんがまだ小さいので、ご家族で楽しみにされています。
色がちゃんと発色しますように! hoshi
唐辛子が好きで一味は常備品、食卓にいつもあるといいな~
と、これで三個目の薬味入れです。
呉須の線と黄瀬土釉が渋く、バランスもよく素敵です。hoshi
練り込みの皿焼けました。残り物の寄せ集めですが
ほぼパーフェクトな出来です、万一どこかに?を見つけても
お目こぼし願います。 18x18cm
今回は「接着の時の水分と締め」を注意しました。
こういうのは練り込みとは言わない~という意見もありますが
きっかけにはなりました、星を作るのはむずかいかったです。
今回は酸化ですが還元はこれからです、少しの不安ありますが・・
(ス)
朝、教室のシャッターをガラガラと上げると
教室の前に溜まっている向かいのマンションからの落ち葉が
ス~っと入ってきます、
今日は窯出しです。(ス)
こんにちわ~あ!と、元気な声ふたり、
明るくて活気づきますねえ~
久しぶりです。
「ろくろ、もう忘れちゃった~」なんて言いながら
早速素焼きにヤスリかけを
大きくて深い丼鉢が5~6点です。
3か月ぶりでした、寂しかったですよ~! (ス)
日曜日の浦和教室です。
1個挽きの鉢です、黒泥1kgづつで3個
(4個目もあったんだけど残念しました。)
並べて見ると多少腰のふくらみ、口径の違い、高さ
などの気になるところが見えて、しかし微調整しながら
「これでよし!」になりました。
この形はお気に入りのようです (ス)
牛の背中にだるまの図
干支の牛づくりが多くなりました。
だるまが乗っているのは初めて
それぞれの工夫で面白くなります
昨日upした中山さんが、まとめて透明釉を掛ける作品を
見せてくれました。素焼きの面がキャンパスとなり、
自由に楽し気な絵が生き生きとしていました。hoshi
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