長年茶道をされている方が平茶碗を作られました。
松葉釉の還元焼成でしょうか?
流れた釉が趣のある夏らしい茶碗になりました。 hoshi
きのこは江田さん、サボテンは秋保さんの作品です。
どちらも香りを楽しむものです。
ポンスの開け方がとても良くて素敵な作品! hoshi
赤土の伸びやかな曲線の花瓶です。
白化粧土を吹きかけた後に彫物の装飾をするそうです。
手が込んだ江田さんの作品です。 hoshi
まだ残暑が厳しい折ですが、秋らしい風や虫の音を感じるように
なってきました。
最近体験の希望が目立ちます。今日も楽しそうに作られました。
hoshi
どちらのカップにも唐津釉がかかっていて、狙い通り素敵!
どちらも還元焼成の作品。
土が違うとこんなに感じが異なります。
赤御影を少量混ぜた赤土と、黒泥土の作品。hoshi
昨日の作品と同様、釉薬の濃さで変化をつけたものです。
内側はノーマルな濃さ、外側は薄く掛けています。
還元焼成の土感ある素敵なカップになりました。hoshi
このペアの板皿は、初めにごく薄い釉薬にどぶずけして~
それから片手で持ち、普通の濃さの釉薬を流したものです。
わら灰釉の還元ガス焼成です。
濃さの変化が素敵な味わいとなりました。 hoshi
この作品は会員の木村さんがずっと続けている技法のものです。
並赤の土に白化粧土で象嵌がしてあり、その部分が明るい青です。
インド式のチャイを飲むそうです。黄瀬土の可愛いものも出来ていました。
チャイパーティーで盛り上がる日が早く来ますように! hoshi
名前からすると、艶の無い透明な釉薬のはずですが~薄く掛けないと
白くなります。後藤さんは気をつかって、だいぶ薄掛けにしたのですが全体に白くなりました。
黒土で縁に白化粧土で装飾してあるので、もっと透明であればメリハリが
出たのですが。。。この釉薬難しいです。
これはこれで上品でモダンです。 hoshi
最近まで陶芸広場の講師をされていた、サファリ由佳先生が、
7月17日から31日まで、浦和の喫茶ギャラリー楽風のワンクリエーターコーナーにて、
展示販売されています。
私はコーヒーにケーキ(お茶屋さんですがここのコーヒーが大好きなんです)
でゆっくりしてきました。お時間があればぜひ。hoshi
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