以前いい色が出たので、今回再現したくて~
という平川作品です。
白土に飴釉をかけてから、艶なし透明釉を口元に吹きかけたものです。
素敵になりましたね~ 還元焼成
hoshi
今回志木カルチャーでは瑠璃釉を掛ける方が多く、
土の色や焼成の仕方で微妙な違いが面白いです。 hoshi
唐辛子が好きで一味は常備品、食卓にいつもあるといいな~
と、これで三個目の薬味入れです。
呉須の線と黄瀬土釉が渋く、バランスもよく素敵です。hoshi
どちらのカップにも唐津釉がかかっていて、狙い通り素敵!
どちらも還元焼成の作品。
土が違うとこんなに感じが異なります。
赤御影を少量混ぜた赤土と、黒泥土の作品。hoshi
昨日の作品と同様、釉薬の濃さで変化をつけたものです。
内側はノーマルな濃さ、外側は薄く掛けています。
還元焼成の土感ある素敵なカップになりました。hoshi
このペアの板皿は、初めにごく薄い釉薬にどぶずけして~
それから片手で持ち、普通の濃さの釉薬を流したものです。
わら灰釉の還元ガス焼成です。
濃さの変化が素敵な味わいとなりました。 hoshi
入会以来ずっと手びねりをなさっている菱沼さんの作品。
手に取って見たくなりますね~
表面にカンナの跡を大胆につけて、黄瀬戸釉を掛けました。
口元に弁柄のせてあります。還元焼成。 hoshi
この作品は会員の木村さんがずっと続けている技法のものです。
並赤の土に白化粧土で象嵌がしてあり、その部分が明るい青です。
インド式のチャイを飲むそうです。黄瀬土の可愛いものも出来ていました。
チャイパーティーで盛り上がる日が早く来ますように! hoshi
手びねりの素朴な形に志野釉がとても合っていて、さりげない鉄絵がいい具合です。
釉薬の濃淡や手あとも、志野釉らしい風情があります。
手びねりだけで作品を作られている菱沼さんの作品。 hoshi
大胆な色合わせで、思いつくまま自由に筆を動かした感じが、
とても良いと思います。
下絵具と瑠璃釉を使っています。 hoshi
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