練り込みのベテランです。
右のパーツをつくり、ひだりのように組み上げるまで
約ひと月ほど、それから先がまた大変で、
途中の作業を覗いてもどうなるのかわかるわけもなく
組んで初めて「ああ、これね。。。」
焼きあがって「わあ、すごい!」
って、毎回驚かされます。 (ス)
デザートにいいかな?位のスプーンです。
小さな作品を多めに作り、試しの模様を自由に描くのは、
とても楽しいです。色の組み合わせは濃さを変えたり、
陶芸用の鉛筆も使いました。
大物でやる前に小さいものでお試しを!hoshi
どちらのカップにも唐津釉がかかっていて、狙い通り素敵!
どちらも還元焼成の作品。
土が違うとこんなに感じが異なります。
赤御影を少量混ぜた赤土と、黒泥土の作品。hoshi
先週に続いて午前中からロクロの練習、
2kgの粘土を4玉作って、大きめの縦型の鉢をただひたすら
で、何とかひとつ形にして、
中心が狂うのはなぜでしょう?
とりあえずは粘土のせいにします・・・
猛暑の中、通っていただきました。
(ス)
ナイフレストって言うらしい
ナイフとフォークを置くアレです。
筆禍でもよいしもちろん箸もよいし、
可愛かったので、切り株も付けたらさらに~
良くなりましたよ(ニコニコ)
昨日の作品と同様、釉薬の濃さで変化をつけたものです。
内側はノーマルな濃さ、外側は薄く掛けています。
還元焼成の土感ある素敵なカップになりました。hoshi
このペアの板皿は、初めにごく薄い釉薬にどぶずけして~
それから片手で持ち、普通の濃さの釉薬を流したものです。
わら灰釉の還元ガス焼成です。
濃さの変化が素敵な味わいとなりました。 hoshi
還元焼成が上がりました!
当教室では、酸化ガス・電気、還元ガスと3種類の焼成があります。
今回は、還元ガス焼成の焼き上がりです。
最近は、酸化焼成の方が人気ですが、還元も渋くて素敵です
13,14,15日と休講になります。
16日よりお待ちしております。
記 ABE
猛暑で40度超えの予想の中
浦和教室のお客さん、赤い顔して「はあ~、、、
で、アイスでひと休みでした。
写真は3kgの粘土で大鉢を
大きい割に水の使いが少ないので慣れかな、と思いました。
見事でした~あ。 (ス)
入会以来ずっと手びねりをなさっている菱沼さんの作品。
手に取って見たくなりますね~
表面にカンナの跡を大胆につけて、黄瀬戸釉を掛けました。
口元に弁柄のせてあります。還元焼成。 hoshi
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